これまで、自分は物語の展開を考える上で場面（状態）とアクションを一緒くたにして考えていました。 そして、場面と場面を繋ぐためのアクションは、場面間に一つとか限らないことも意識できました。 これでもっと面白いお話が書けたらいいなぁ。 ちょっとも…

（画像クリックで、オリジナルサイズへのリンク） 叛逆の物語みたいな話を作ろうと思ったら、こんな上り下がりのあるお話を作れば良い！ ……きっと。 実現しようとするにあたって、当然、以下の事が懸念されます。 そんな上手い事上り下がりを作れない 上がり…

幸せの絶頂にある。そんな人が突然死ぬ。衝撃！ 上り下がりが急であるほど衝撃が大きい事は、TV版まどか☆マギカの3話でマミさんが身をもって証明してくれました。 上り下がりの波の数と波の乖離だけでなく、その形状も大切でしょう。 単なる上り下がりとは異…

物語の進み方は、概ね以下の通りでした。 理想の世界で幸せな生活 幸せな世界の真相が発覚 ほむらは結界の中で絶望に沈みかける 円環の理はほむらを見捨てていなかった 全員でQBの呪縛に立ち向かう ほむら悪魔化 ほむらによって改変された世界 奇数番目が場…

以降では、「上げて落とす」という意味で使われる、いわゆる「上り下がり」が叛逆の物語の中でどう推移してゆくのかを主に考察します。 結果的に、こんなふうに遷移するのではないかと考えました。 （画像クリックで、オリジナルサイズへのリンク）

叛逆、観てきました！ とにかく早く続きが観たい！ 今はもうこの一心です。あと二回は劇場行きます。BDももちろん買います。 二次創作で十分に盛り上がったまどか☆マギカの世界の美味しい所を取り込んで、更に面白い作品になっていたように感じます。 あとほ…