結論


(画像クリックで、オリジナルサイズへのリンク)


叛逆の物語みたいな話を作ろうと思ったら、こんな上り下がりのあるお話を作れば良い!
……きっと。


実現しようとするにあたって、当然、以下の事が懸念されます。

  • そんな上手い事上り下がりを作れない
  • 上がり幅、下がり幅が小さくなってしまう
  • この構造を作れたとして本当に面白いのか?

上二つに関しては、現状は努力でどうにかするしか無いのではないかと思います。
こうしてある種の型が見えている以上は、この型に近づける努力をすれば、するだけの価値があるのではないかと…


一番下に関しては、「この型に沿う事ができたとして、必ずしも面白くなる訳ではない」と自信を持って言えます。
物語の面白い・面白くないは、構造だけで決まるものではないでしょうし、論理の破綻が無いなどのビリーバビリティ(もしくはリアリティ)、魅力的なキャラクターも必要になるんじゃないでしょうか。