定例会

……ご無沙汰してます。どころではないですね。
もはや完全にTwitterの住民になっています。鍵屋です。
本当は、こうして長文を書く練習をして表現力を鍛えた方が良いのでしょうけれど、長文を書くのは時間がかかってしまうので倦厭してしまって今日に至ります。
毎日続けていれば早く書けるようになるのでしょうかねぇ…



はい、定例会しました! 図書委員会の同窓会のようなものです。
今回のメンバーはこちら。

  • 七海さん
  • 飼い猫
  • シカロさん
  • 友人O
  • 友人S
  • 鍵屋


さて曲目は以下。いつもの通り長い長い。


曲目打ち込むだけで20分かかるとかどんだけ〜。




当日の様子はこんな感じ。
今回はちょっとカラオケの最中にメモとってなかったので、うろ覚えや創作が入ってるかもしれません。人間の記憶って不確か!



当日は土砂降り。
私は集合場所になっている駅の近くのお店に買い物に行く用事があって行ってきたのですが、その用事を済ませるだけで靴が中まで浸水するほどずぶぬれに。
びしょびしょになりながら、集合場所に向かいます。


いつもの駅入り口で集合。
すでに七海さんと友人Oが到着していたので、Sの到着を待って出発することに。
飼い猫とシカロさんは遅刻することがわかっていたので。
さて、待っている間の会話と言えば、大体こんな感じで、


「研究どうよ?」
『……』
「…就活どうよ?」
『……』


将来の生活の糧どころか、卒業すらどうなのか、改めて自分の怠惰加減とかやる気の無さとか不安定さを実感しました。
幸いにも深刻に落ち込む前にSが到着してくれたので、一同カラオケ店に出発。
ところが、


S「最近いそがし過ぎてアニメ全然見てなくてさ。新規曲3曲くらいしか無いよ」


そして明日からまた学校があるとのことなので、大学が遠いSは途中で抜けて帰ることに。
S、頑張って…


フリータイムで部屋を取る事ができたので、とりあえず部屋に移動してドリンクを取ってくる。
しかし、部屋に入ってからしばらくしても誰も曲を入れないのでした。牽制合戦。
Sが先陣斬って曲を入れると、後はみんなでちらちらを曲を入れ出す感じ。
高校時代の
「予約リストが常に満杯で、一曲終わるごとにデンモクの取り合いになる」
なんて光景が懐かしくなりました。
あの頃は元気だったのか、それとも成長して慎みを手に入れたのか。どちらなんでしょうねぇ。


Sが一曲目を歌っている間、早速事件が。
私がデンモクを自分のドリンクグラスのストローに引っ掛けてしまって、ドリンクを盛大にぶちまけてしまったのです。
シャツからズボンまでずぶぬれになる私。まあ、直前の雨でズボンと靴はびしょ濡れだったんで今更なんですけれども…
片付け手伝ってくださったみなさん、ありがとうございます。
結局、帰るまでには乾きました。


初めは流行曲というか、新規曲の披露というか、そんな感じで。
すぐに飼い猫が来て、to the biginning、oath sign、満天、とFate/Zero曲が続きます。


sky's the limitとBeauty of DestinyとP4A曲が続く頃にシカロさん到着。


太陽曰く燃えよカオスで一同(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


シ「最初変な曲だと思ってたけど、歌いやすくてビックリしちゃうよね。癖になるというか」
S「SAN値ゴリゴリ削られて行く感じがするね」


そしてstone coldでは梶浦コーラスまで全部歌っちゃう一同。
この二曲はなんかもう合唱曲入りしても良いんじゃないかって気もしてきた。


ローリンガールを歌うS。裏声を駆使するも、最後で音が出し切れず、この曲の尋常じゃない音程を思い知らされます。
Sはここで時間になったので帰ることに。
以下5人で続行。


only my railgumを歌う時、


シ「おおー、超電磁砲じゃん。懐かしい」
鍵「ですよねー、もう懐メロですよねー……」
七「あ、そういえばマギー審司アニサマにも出たらしいよ。この歌の時」
一同「マジで」


ああ、超電磁砲アニメ2期まだかなぁ。それより先に単行本も早く続き出して欲しいけど。


Sに続いてシカロさんがwowaka P曲に挑戦。裏表ラバーズ。


シ「きっついわー」


猫が突然演歌を入れて一同爆笑。
流石に銀座で山は買えない。


フリータイム終了の1時間くらい前になって。


七「そろそろ締めどうする?」
鍵「どうしよっか…」
七「まずいつもの通りルフランと残てと」
シ「あとアクエリオン
七「そういえば今日マクロスの歌がない?」
鍵「マクロスまどマギも一曲も入って無いよ。娘々サービスメドレーでも行ってみる?」
七「じゃあそれで」
鍵「10分あるよ!?」
シ「いこいこ」


という訳でスペシャルサービスメドレー入りました。
最後にこの曲聴いたのは2年近く前だったので、始終「ダイヤモンドクレバスの次ってなんだっけ!?」とかパニクりながら歌ってました。


アクエリオンで、間奏のときの台詞を盛大に間違えてずっこけました。
最近聴いてないから覚えてなかったんですよぉ…


さて、残酷な天使のテーゼを歌って合唱が終わったところで、残り時間が30分。
めいめい、好きな曲を入れたりします。
「確実に私たちにとって思い出の曲だから」とハレ晴レを入れたら、


シ「あ、鍵ちゃん持ち歌あったでしょ。あれ歌ってよ。台詞まで全部覚えてたやつ。まっがーれ、とか」


というリクエストが入ったので、かれこれ2年近く聴いてないまっがーれスペクタクルを歌うことに。急いで台詞部分を調べて歌いました。台詞も言いました。
前と違ってソラで言えてた訳じゃないですけど、演技が上手くなってたら、それはとっても嬉しいなって。


終わったら、


O「俺も一曲。一緒にやってよ(マイクをスッと差し出しながら)」
鍵「え、や、もう」
O「一人じゃ歌えないからさ」
鍵「」


えーりんの合いの手を叫んできました。
歌い終わってビックリ。なんと手足が痺れているのでした。
歌ってる途中から、なんだか血の気が引いたような感触はあったものの、まさかここまでとは…


ということで、初めてカラオケで酸欠になりました。


お会計が済んで駅まで歩いてる間にやっと回復したのでホッとしました。


駅に着いたら着いたでまた世間話に花が咲き、1時間近く話し込んでいましたが、どうにか解散。
私は途中まで七海さんと一緒なので、
「最近のラノベが楽しくないのは、出回っているラノベがつまらなくなってきたからなのか、自分が変化してしまったからなのか」
「イベントにコス参加するならどのキャラ」
とかオタク全開な話題を話しながら帰ってきました。
いやぁ、確かにラノベの面白さの基準ってどこにあるんでしょうか。
中高時代に読んでいたラノベで面白かったものが今でも面白いのは思い出補正が入ってるのじゃないかとか、新作でも楽しいのはあるからやっぱり出回ってる本が面白くなくなって来てるんじゃないのかとか、色々ありましたけれどねぇ。
また委員会仲間でそういう話題で話せたら楽しそう。図書委員会だし。




これで大体全部。
お疲れさまでしたー!


とりあえず今日の教訓。


デンモクを移動するときは、キチンと高く持ち上げるか、低く持ち上げてグラスのストローに引っ掛けないようにすること!