考試的余韻

んー、何でしょう。テスト終わったけれど、その余韻でしょうか。
また思うこと一つ。



みなさんは「プログラマー」という人種をどう思いますか?
別にプログラムを書くことを飯の種にしている人じゃなくてもいいです。プログラム書いてる人だったら誰でも。


奇人? 変人?
意味不明な言葉ばかり喋る人?
魔法使い?


私は手品師だと思います。まあ、希に魔術師が居ますけど。


例えば何か製品(ソフト)を買ってきたとします。
インストールして使ってみたところで別に何の感慨もないですよね。
思っても「この機能使いづら杉だろ常考」とかそんな文句だったりします。


でも、知ってる人間が目の前でプログラミング言語なんていう魔導言語で、ソースコードなんていう呪文をズラズラ書き連ねていって、何かEnterキー叩いたと思ったらソフトという魔導現象が動いている様子を見たら、どう思います?
わたしゃ、すごいと思いますよ。
私も多少プログラム書きますけど、ビット演算駆使して省メモリの極みを目指すかのようなプログラムや、数バイトで(20文字とかそのくらいで)数学的な演算を行うプログラム見たら、


「えー、何これ!? 現実にこんなこと出来んの?!」


と思いますもの。
でもよくよく見ると、確かに期待した動きをするプログラムだとわかるわけです。



なんかスゴいことやってみせるけれど、きちんとタネも仕掛けもある。
手品と同じじゃないですか。




それでもやっぱり魔法のようなことをする人も居るわけですよ。
今の私から見れば、アセンブリ(0と1の羅列だと思えば大体間違ってない)で、C言語(よく見かけるアルファベットの羅列)のコンパイラー(アルファベットの羅列を0と1の羅列に変えるソフト)を開発した人は魔法使いですよ。
将来的には見え方も変わるでしょうが。
プログラミングがわからない人には、私レベルでも魔法使いに見えるかも知れません。


そう言った、「プログラムって魔法じゃね?」的な発想を上手く使った作品が『よくわかる現代魔法』なんだろうなぁ、とかそう思った次第です。



え、これだけプログラミング系の話に引っ張っておきつつ、結局ラノベとかアニメの話かって?
だって、ヒロインがあいぽんですよ?! 観るしか無いじゃないですか!
ウチにはBSのアンテナ無いけどな!!!1!

全く関係ないけど、


「頭が働かない」


って打ってたらなんだか楽しくなってきた。aばっかり打鍵するからテンポが良くて・・・