我想創作不能症候群
スランプって中国語でなんて言うんでしょうね。相変わらずタイトルはいい加減です。
最近Javaをいじってなかったせいで(冬休みは課題のためPascalばかりいじってた)、この前久々にAndroidのプログラム作りにトライしたら、何がなんだかよくわからなくなっていました。
以下、一例。
「あれ、メソッドの外で定義した変数ってメンバ変数で合ってるっけ?」
「あ、クラス名はファイル名と同じじゃなきゃいけないんだっけ」
「ボタンがクリックされたときのイベントハンドラって何だっけ?」
「xmlで定義したレイアウトの中にあるボタンだとかのオブジェクトってどうやって参照するの?」
すごい大切なことまで忘れてました。
やっぱり物づくりって継続しないと勘がわからなくなりますね。
それともう一つ。
最近は「自分が何を作りたいのか」がよくわかりません。
創作の原動力は人それぞれでしょうけれど、私の場合は「あこがれ」だったりします。
すごい作品だとかを見て、「あー、こういうものが作れたらすごいなー」と思って、それが原動力になるわけです。
ところが最近は、「何か作りたい」という欲求だけがあって、「何が作りたい」という目標が見えないんですよね・・・
で、考えてみたら
ラノベは2ヶ月位読んでない。
アニメなんて3ヶ月分録り貯めてて、見てない。
ニコニコはポケモンのプレイ動画しか最近見てない。
ゲームはこの前久しぶりに電源を入れた。
デザイン系のHPは半年くらい見てない。
純文学作品にいたっては1年くらい読んでない。
その代わりに
この1年間での実用書の読破数は結構多いはず。
音楽はたくさん聴いてる気がする(もっぱらアニソン)。
実用書は創作に直接影響する物ではないので、特に創作意欲をかき立てられることもないです。
音楽は・・・私は音楽がらみの才能が欠如してるとしか言いようがない位で、作曲なんか出来た試しがありません。
んー、やっぱりバランスなんでしょうかねぇ。
創作意欲に影響しなくても実用書の知識は必要ですし、現実の生活に直接役に立たなくても創作はしたいし。
・・・最近作品にコメントがつかなくて寂しいし・・・