我久々観殺戮者

久しぶりにスレイヤーズを観ました。
ええ、昨日だったか一昨日だったかから始まった、アニメの新シリーズです。
「おー、あらいずみさんの絵久しぶりに見たなー。やー、まー、あらいずみさんが直接アニメの絵描いてるわけじゃないけどさぁ」
とか思いながら、早速大塚明夫が出てたので、脳内で無音ギアを再生しながら、見てました。





実は私、スレイヤーズが人生史上初めて読んだラノベなのです。
まだ厨房だった頃、副部長に貸してもらって読んだスレイヤーズすぺしゃるが初めて読んだスレイヤーズシリーズにして、初めて読んだラノベだった訳です。
それとわりと近い頃、にこりに勧められて「きっくのショウタイム(閉鎖済み)」を見て棒人間モノの話を考え出したので、企画だけで全く筆が進んでないNo Futureに出てくる魔法と、大系や特徴が酷似してます。


まあそれはともかく、神坂一さんは偉大な人です。はい。
スレイヤーズの後は、最寄りの図書館のラノベコーナーでシェリフスターズを読みあさり、クロスカディアも全巻買って・・・と、読み始めの頃は神坂っ子でした。
まあそれがいつの間にか、図書館の本棚にあるもの全部に手を広げ、その過程で伝説の勇者の伝説とかシャナとかウィザーズ・ブレインとかハルヒとかを見つけ今に至る訳です。
ああ、思えば副部長が友人Yと読んでたスレイヤーズが、今の似非物書きやりはじめるきっかけでもあったんだよなぁ、とか思いつつ、竜斬波(ドラグスレイブ。まだ漢字覚えてた自分にびっくり)使うちっこいのの正体と、「罪状:リナ=インバース」って結局何だったのかを気にしつつ、次回を待つ鍵屋でした。