我進軍上下拉ok

久々にカラオケだ!
今回の参加者は友人S、O、L、私の4人。いつもの主催者七海さんは残念ながら不参加。



友人S「コミケじゃないの?」

言われて見れば確かに今日はコミケ2日目。七海さんが参加してそう。


待ち合わせ場所にてLさんを待つも、20分待って来なかったので先にカラオケへ。
後に、Lさんから「やっぱり今日は駄目でした」との旨のメールが届く。残念。


早速ながら曲目はこちら! 全102曲! よく歌ったなぁ・・・

S「人数少ないからね、最初は練習曲から」

という訳で最初は自殺率の高い曲や、練習中の曲を中心に選曲。


Oの経験値上昇中☆でノリノリの一同。
S「みなみけの全盛期だったよね」
鍵「今でも漫画面白いんだけどね」
S「おかわりはなかった」


しばらくボカロ曲をプッシュするSと私。
あいかわらずSの高音歌唱がすばらしすぎる。
S「やっぱり裏声安定だね」


Oが最強◯×計画を選曲。
S「もうmosaic.wav入れちゃうか」
O「いよいよ、ね」
S「私、(mosaic.wavは)まだ入れないよ?」


Oが歌ってる最中。
S「これ、モザイクの曲の中ではまだまともな方だよね」
鍵「これで?!」
S「曲調がね」
O「地上波で流してたからだよね、きっと」


Sのウォークマンの画面の中に「N、ポケモンの子」の曲名を見つける。
鍵「おおおっ、BWのサントラ買ったの?!」
S「うん。いや、あのね、N戦、ゲーチス戦、四天王戦のBGMが神すぎるから」
鍵「帰りの電車の中でチャンピオンロード抜けます」


私とOとでfripSide連打。
S「じゃあ私もfripSide行こうかな。ただし君たちが知ってるfripSideとは違うがな!!」


そして入れられるfripSide NAO Projectの曲!



Oがはっぴぃにゅうにゃあを選曲。
S「さぁ、これに対抗するには何を入れたら良いのか」
鍵「確かに」


そして結局
S「正反対な曲をいれて見た(俺はとことん止まらない)」
鍵「誰も知らないかも知れないキャラソンをいれてみた(カンペキWill)」

結局カンペキWillはだれも知りませんでしたorz



Oがinnocent starterを入れる。
やっぱりOの声はこういうしんみりした曲と相性抜群だと思うのです。
鍵「じゃあ私も行くしか無いっしょ、水樹奈々!(brave phoenix)」
S「今年も紅白出るんだっけ?」
鍵「確かでる。プリキュア歌うんじゃなかったっけ?」
S「またNHKは絶対許さないを繰り返すのか・・・2chの反応が気になるな」


Oがふわふわ時間を入れたあと。
S「どうしよう、こういうときの次の一手が見つからない!」
鍵「大丈夫、まだ持ち時間は6分(2曲分)あるよ!」
S「持ち時間制キツイな!」


Oが入れたmagic worldを歌ってる最中、ブツブツと音が切れまくる。
O「これはひどい
鍵「処理落ちってレベルじゃねーぞ


Sが挑戦曲としてサンホラのArkに挑戦。
鍵「女性のLさんでさえキツイと言ったこの曲を・・・!?」
S「絶対ばかじゃねーのっていうね」


それでも歌い切るSスゴス。
それに続けと私も炉心融解に突撃。


・・・自爆しました。高い声出ないorz


Sがデフォルト女子高生にゃんをいれるのを皮切りにらき☆すた連打が続きます。
S「この曲、受験勉強中に数学の問題解きながらずっと聞いてたんだよ。Jが受験勉強中ずっとゆかりんファンタジアを聞いてたようにさ」
鍵「あ、わかるわかる。私もずっと受験中は少女病の鬱曲聞いてた」
S「なんかそういう曲ってはかどるんだよね」


OがNo buts!を選ぶと、
S「じゃあ川田まみプッシュで行くしかないな」
という訳で川田まみが続く事に。
Oが歌い終わって、Sがポツリと呟きます。
S「もっと深夜アニメのテーマ曲に男性ボーカルが増えれば良いのにねぇ。歌いやすいから」
O「確かに」


途中でカラオケ音源がプツプツ切れまくるので、不快感が頂点に達したSが受付にコール。3曲くらい後に受付の方が部屋にある端末の機械を再起動に来ました。
その時の画面から、Cent OS 4.5で、X Window Systemで予約リスト表示してて、ウィンドウマネージャーは恐らくtwmだとわかったのでそのまま口にしたら、
S「日本語でおk」
ですよねーorz


Oのメタメリズムでしんみりする一同。
S「将来、Oは何所に進むの? 進路とか」
O「や、俺はサラリーマンかなぁ、と(工学部)」
S「鍵ちゃんは?」
鍵「院に行って研究続けたいかな、と(工学部)」
S「私は出来るだけ患者と関わらなくて良い所行きたいな。病理とか検査とか(医学部)」

進む道は人それぞれ。でもこの図書委員会は変わらないのでしょうなぁ。



エプロンを取らないでの間奏のとき、歌ってたSが
S「あ、しまった!」

どうやらセリフを言うのを忘れたそうです。

S「セリフの字幕が無かったから忘れてしまった!」



そう言えば、とSが言います。
S「今日はハルヒ曲とひぐらし曲が入ってないね」
O・鍵「言われて見れば」

と言う訳で雪、無音、窓辺にてを選曲しました。


そこで不意打ちMGS!
S「スネークかい」

後でちゃんと歌い直しました。


ちゃんと歌った後、
S「鍵ちゃん、レベル上がったね。セリフ読みの」
鍵「そう?」
S「最初の棒読みと比べると大分感情こもってるよ。あ、杉田智和の歌歌うようになったからじゃん?」
O「確かにそうかもw」
たーららったたったったらったら、じゃーん!


今までのあらすじを歌った後。
S「途中声優さんの地が出る部分、ゴットゥーザ様の声しか聞こえないんだけど。あと杉田。あの二人アクが強いから」
まあ、あの二人なら仕方ない。


Sが夜明け生まれくる少女のCメロが覚えられないと言うので、それならばと私が挑戦。
かなり前に聞いたきりなのでSから音源を借りて復習。
そしていざ歌唱。
歌い終わった後。


S「今更だけど、暗闇が一生を運命付ける、のところ、下がってたけど上がるんだよ、あそこ」
鍵「マジかー! やっちゃったZE!」


残りが二時間を切った辺りでSが慌てる様にこんな事を言いました。
S「このままじゃ私が歌いたかった歌全部歌えない!」
3人で7時間半、一人当たり2時間半近くあったというのに・・・
私も歌い足りないけれどね! という事で
鍵「ここからはマキで」
今までは、歌い終わった後の伴奏も聞いてたんですが、ここからはいつも通りに歌い終わったら直ぐに演奏停止ボタンを押すモードに。


メルト歌えた!


Oが未来への咆哮を歌うも喉が辛そうにしている!
S「キーを下げるんだ! 下げないとOの喉が死んでしまう!」
そこで4キー下げるO。
O「喉が・・・」
鍵「お疲れ様です・・・」
S「まあJAMは喉殺しだから」


君の知らない物語にて、Sにお褒めを頂きました。
S「完成度高かったね」
本当ありがとうございます・・・いやぁ、嬉しいです!


Sがアンインストールをいれたとき。
S「キー一つあげて」
鍵「えっ、この曲で上げるの?!」
S「裏声で歌うからさ、このキーのままだと、低い所で地声と裏声の境界に入っちゃって声が出なくなるから」
流石です・・・


SがDIVERをチョイス。
鍵「グラディオン懐かしー!」
S「これ隠れた名曲だよね。原作アニメがマイナーなせいで有名じゃないけど」
鍵「私、あのアニメ結構好きなんだけど・・・」


Oのえーりんで完全燃焼の一同。それにしてもこの曲歌い切ったOはすごい!
合いの手だけ調子良くでスミマセン・・・


7時も過ぎようというところからラストスパートがかかります。
やっぱり最後はエヴァでなきゃ!
S「もう、みんなで残酷な天使のテーゼとかルフランとか歌うから、みんな揃ってこの曲のレベルだけ上がってるよね」
上手くなるのは良い事です。これからもみんなで上手くなれるといいなぁ。




そんなこんなで流れ解散。
いやー、やっぱり楽しかったです。年末だからかフリータイム制じゃなくて、そのせいでいつもより部屋代は高かったけど。それだけの価値はあったと思うのですよ。



とりあえず早くポケモンBWクリアしたいですorz