我思情報媒体的規則

最近、本名でmixiとtwitter始めました。私をリアルで知ってる人は、私の名前で検索してくれたら良いんじゃないかと思います。

さて、本名でmixiを始めたのにはもちろん意味があります。
最近はリアルでの人間と、ネットでの人間の・・・パーソナリティと言いますか、そう言った物が不可分になってきているためです。
「リアルの自分を発信する」という意味でのネットの利用ですね。実際の生活と同じく、世間体を気にしなければなりません。
有名人の方のブログを見ているとわかる通り、完全に不特定多数へ開示している公開日記ですよね。
私「鍵屋」がしているような、身元を隠した情報公開、というよりかは「下手してもハンドルネームを削除することで、個人を
消滅させることが出来る」タイプではないと思います。

まあ、「鍵屋」にも愛着がありますし、私の一つの形であることは間違いないので、消すつもりはありませんが。

それとも話は変わりますが、この試みの目的とか。

私は、今までセキュリティの面でも心配があって、ネットでは本名や行った場所については詳しく言及しないようにしてきました。
書いても「カラオケに行った」「母校の文化祭に行った」など漠然としたものか、「コミケに行った」など個人の特定がかなり難しいものしか書いていないと思います。
が、本名を出せば、個人の特定はずっと簡単になります。
個人名で検索すれば色々な情報が引っかかりますでしょうし、もっと突き詰めて調査すれば個人の連絡先、居住だって特定可能でしょう。悪用されたらたまったものではありません。

ある友人のように、
「夜中にHDDのアクセス音がしてると不正アクセスを受けてるんじゃないかと心配になる」
「部屋も自分の声もワームだとかにばらされたくないから、MacのiSightはテープで塞いだ」
というほどセキュリティに神経質になっているわけではないのですが・・・

それを、どこまで公開しても大丈夫なのか、また公開したことで何かメリットが生まれるのか、ということを確かめる意味もあって、実名mixiしてます。

ざっと考えたところで、実名公開するメリットは

• 自分のことを知っている人が、「あ、あいつだ」と、特定しやすくなる
• 見知らぬ人が見たときに、信頼が置ける

こんな感じですかねぇ。もっとあっても良さそうなものですが。
とりあえずもうちょっと考えてみます。

・・・さぁ、おかしなこと出来ないぞ！！