我知Raphael的不能
今朝、Raphaelというライブラリについて書いたのですが、あれはやっぱりクロスブラウザに難があるみたいです。
バイト先のChromeでRaphaelのサイトにアクセスしてみたら、デモがうまく動いてくれませんでした。
描画した要素をD&Dすると、引きずった跡が残るんですよ。ゴミが出る、とも言う。
ということはWebKit系のブラウザでは駄目ってことなんでしょうかねぇ?
あ、でも、レンダリングエンジンは同じの使ってても、ブラウザによってJavascript実行エンジンは独自実装らしいとも聞くから違うのかも?
どちらにしろIE、Safari、Chromeではうまく動いてくれませんでした。
私が書いたスクリプトがおかしい可能性は十分あるけど。
でもChromeは公式のデモでつまづいたし、Safariは外部画像ファイルの読み込みの時点で失敗したから・・・
Raphaelが各種ブラウザに対応してくれたら、また使うことにします。
それまでほかの方法考えなきゃなぁ。
ここからチラシの裏
帰ったら調べるもの
- 要素の角丸化(確かJSのライブラリがあった)
- 要素の透明度のアニメーション(jQuery単体で行けた)
- 綺麗な(出来ればアンチエイリアスが効いてるような)線が引けるライブラリ
今までRaphaelで描画してた物はdivか何かのDOMとして設置し直さなきゃならんですなぁ。
そのうち友人Kが言ってた見たく、手書きコメントが投稿出来るようにしたいなぁ。
Canvasタグ使えば行けそう。RaphaelもCanvas使用だし。