我学珍読的漢字

なんとか宿題に殺されずに済みました・・・
あー、眠い。




今日、そんなこんなで学校でレポートを書きつつ、自分のプレゼンテーションの順番を待っていると、漢字について調べて発表してらっしゃる方がおりました。


「『門人(ホントは一文字)』 means .... in Japanese 『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかすときにはっするこえ』」





うわぁ、『なんだかとっても!いいかんじ』じゃん。
ミクの絵まで付いてるし。


そう言うわけでレポートを打ちつつ、思わず探しに行っちゃいました。
やっぱり『門人(閄)』で「ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかすときにはっするこえ」と読むんだそうです。へー!


探してみると、あるある。いろんな漢字。
今は帰りの電車の中なのですが、覚えてる限りで面白かったの一部紹介。

  • 『水』の右半分だけ

これで「右足を水たまりにつっこんだときにする音」って意味らしいです。
逆に『水』の左半分だけで左足版になるんだとか。
なんでわざわざ違うんでしょ? どっちの足つっこんでも音は同じだと思うけどなぁ・・・もしくは、同じ足でもつっこむ度に音が違うでしょう。

  • 『予』を逆さまにした字

これは『なんだかとっても!いいかんじ』にある字ですね。
『幻』と同じ字だそうです。

  • 『王進(一文字)』

「玉(宝石)に似た美しい石」の意味だそうで。

  • 『安』の上に『不』を乗っけたやつ

「痛い」って意味だそうです。確かにあちこち痛いと不安になりますな。

  • 『血鼻(一文字)』

みたまんま「鼻血」って意味だそうです。

  • 『気』の『メ』を取っ払って、代わりに『羊』を入れたもの

「酸素」って意味だそうですよ。
近代中国で新しく作られた漢字で、全元素に対応する字があるようです。
ちなみに『羊』の代わりに『克』を入れると「クリプトン」。

  • 『山』の上に『人』を乗っけたやつ

これも『なんだかとっても!いいかんじ』にありましたね。
見たまま「山の上に人が居る様」の意味で、読みはどうも違うらしいです。
転じて、「仙人」という意味もあるそうな。






そう言うわけですっかりレポート仕上げるのが遅くなってしまいましてorz
やっぱり漢字って面白いですねー☆(言い訳)