唐突な詩

この前の2校とも受かってたからでしょうか。
それとも数日間続いている倦怠感のせいでしょうか。
唐突にこなかがな詩を書きたくなったのでテスト。
小学校の国語の授業以来だよ、詩書くなんて・・・
ろくでもないのは承知の上なんですけどね?人目にさらさないと自分が成長しないじゃないですか。



きっと私の心はあなたが思うほどに強くない
だってあなたの事を想うだけでこんなにも震えちゃう
何故だろう?
きっと私の本質はあなたが思うほどにやさしくない
だってあなたの事を想うだけでこんなにも欲しくなる
何故だろう?

答えが私の中に無いならば
あなたに求めても良いですか?
私の知ってるあなたならきっと
答えをくれると信じてるから・・・

図々しいのは百も承知
その上で私はあなたに聞こう
「ねえ。こなたは私のことどう思ってる?」


多分私の正体は寂しい気持ちを隠すため
いたずらで気を引く孤独な狐
虚しいなぁ・・・
そして私の本心は埋まらないこの心の隙間
埋めてくれるものを求めてさまよい歩く
悲しいなぁ・・・

そこへ現れた後光射すあなた
私の心の救世主
私の知ってるあなたならいつも
側に居てくれると信じてるから・・・

私の出来る精一杯で
あなたも幸せにしてあげたい
「ん?私の嫁。なーんちゃって」


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