面白

GDI++という面白ツールを発見しました。
なんとこいつを使うとMacOSXっぽく文字が表示されるという・・・
マジですか?
半信半疑で使ってみる。





おおー!
なんかきれいにアンチエイリアスかかってる!!すごいすごい!
欠点は大分CPU食うこと。
まあ文字のレンダリングをしてる間だけなので、無茶な処理やらせなきゃ大丈夫でしょう。


動作原理を簡単に書くとこんな感じ。

  1. プログラムが「GDI32.DLL」っていうWindowsの描画を担当するDLL行きの「文字を描いてくれ」という命令を「GDI++.DLL」が横取りする。
  2. メモリ上の仮想ウィンドウ(バックバッファ)に、指定サイズの4倍のサイズで文字描画。
  3. 1/4に縮小してプログラムに送り返す。

意外と単純。
ただ、私は「横取りする」プロセスがわからないですね。
ご丁寧にソースまで付属しているので、今度時間あったら見て見ます。
まずはハロウィンだ!!