我唱上下拉OK和我的盟友

*注意
編集が遅れたため、一日遅れで投稿してます。帰宅したら直すので・・・
修正しました。


今日は久々に高校の図書館の仲間とカラオケだっぜ!!!1!


このメンツで集まったら電波な曲しか出てきません。まさに至福の時(ぇ
今回はいつもとは違う場所でカラオケです。でも曲目の関係でカラオケの鉄人であることは変わりないです。じゃないとみんなが歌えないんですもの。


行く道すがら、委員長:七海さんと遭遇。


七海「お昼ご飯どうしよう・・・」
鍵屋「食べないという手段が」



待ち合わせ場所にて友人OとSとKとLと合流して、


七「お昼ご飯どうしよう」
S「食べなくて良いじゃん」
K「無くても良いじゃん」
S「私そもそも一日二食だし」


はい、昼食なしで歌い通すことが決まりました。
時間は11:28〜18:28。7時間ぶっ続け電波ソングメドレー。
さあ、私の血糖値は大丈夫なんでしょうか? (下限を下回らないか的な意味で)




カラオケ店へ向かう途中にマクドナルドが目に入りました。


S「なんか、もうこの赤い頭を見るだけで『教祖様』って言っちゃいそうなんだよね。立ってるだけで私たちを洗脳しようとしてるんじゃないかと」
鍵「もう洗脳されてるの私の近くにいるけどね。プログラミングの授業中にドナルドの舞流したりとか」


そんなこんなで、すぐにカラオケ店に到着。
GW最終日だと言うこともあってか、開店前から並んでた客が多い多い。
レジの前でしばらく待っていると、Lさんが私の真後ろにあるポスターを指さして私を向いて


L「着ないの?」
鍵「え?」


後ろを向くと





「コスプレ衣装貸し出しのご案内」









鍵「やるの?!」
S「やればいいじゃん。むしろ鍵ちゃんか七海さんしかこういうの出来る人居ないでしょ」
鍵「でも脚とか・・・(手入れしてない的な意味で)」
L「じゃああえてそれで行くか」
鍵「えー、流石にそれはキモい・・・」
S「じゃあここはあえてLさん行くか」
L「やだよ。(Kを指さして)じゃあお前やれよ」
K「え、俺?」
S「じゃあここは七海さん行こうか」
七「えっ?!」
L「だよね、脚の心配しなくて良いし」
七「え、だって私コスプレとかしたことないし・・・」
一同「嘘吐けぇ」
S「お金だったら出すよ」
七「えー、でも・・・」
K「やりたいから断らないという」



そんなこんなで一悶着してると、七海さんが受付に呼ばれてしまったのであやふやに。


S「じゃあLさんと鍵ちゃんで服取り替えてみるとか」
O「でも見た目同じじゃん?」


よく見ると私もLさんも緑のチェック柄のシャツ。スニーカー。


L「むしろ鍵ちゃんは『これで女』って言っても通じるでしょ」
S「こんな顔の形の女の人居るもんね」



ここで七海さんが戻ってきてこれもうやむやに。
ここで料金の話になり、Sから金融的な武勇伝を聞くことに。


S「この前リーマンショックだとか何とか言ってたからさぁ、持ってた資産、株とかね、全部現金に戻したんだよ。そしたら総額が1000万越えててさぁ」
一同「ええっー?!」
S「でも元手は20万だよ?」
鍵「私も株買う用に貯金してるんだけど・・・」
S「おばあちゃんに教えて貰って買ったんだよ。前の小泉さんの郵政選挙の時に株価が2000円くらい上がってたんだよ。そのときにね」
K「そのときって・・・中学生じゃないか?」
S「おばあちゃんが『絶対これ買え』って言ってたからさ。そのとき買ったら今はこんな」
鍵「是非そのおばあちゃんにご教授して頂きたいっ!」
S「簡単だよ、上がるときだけ買えばいいんだよ」


素人にはそのタイミングの見極めが難しいんです・・・


S「でもやっぱり8桁あると気が違うね。うれしくなってパソコン一台i7衝動買いしちゃったよ。でもメモリを4Gまでしか認識しなくてねぇ」
鍵「Mac Pro買おう?! 40万! 8コア!」
S「それも良いね」


話していると部屋に到着。
さぁ、戦闘開始です(ぇ


今回のメンバー。

  • 七海さん
  • O
  • L
  • S
  • K

の6人。



そして曲目は以下! 長いっ!


満員電車の中でこれ打ち込むだけで30分かかっちまいましたぜ・・・




星間飛行の最初の「キラッ☆」を、私がやったらキモいだろうと思って自重したとき。


S「鍵ちゃん、なにやってんの! 『キラッ☆』入れなきゃ!」
L(選曲者。一緒に歌ってた)「そうだよ、なにやってんの!」
鍵「え、ええっ?!」


いや、Lさんがやった方が目にも耳にも良いと思うんですけど・・・




LさんがマクロスF系の曲を入れる度に私とデュエットになる件について。


S「この二人でのデュエット多いねぇ」
L「だってこれしか(歌えるのが)居ないんだもの。鍵ちゃん、トライアングラー的な歌行ける?」
鍵「たぶん行ける。・・・きーみはだれときすをすっるー、わーたしそれともあーのこぉ・・・声出た」
七「鍵ちゃん、大学入ってから進化したよねぇ」




プリキュア5の曲を歌いたいとSが言いだしたとき。
S「誰か行ける人ー」
七「あ、私行けるよー」


この二人にアニソンでタッグ組ませたら最強だと思うんですが。




Oが最終鬼畜一部声をリクエストに入れたとき。


S「行くか、ビートまりお稀代の迷曲!」
K「もはや歌じゃないあれか」


歌い終わって、


鍵(一緒に歌った)「も、もう駄目・・・この歌歌えない・・・」
O「・・・(机に突っ伏すO)」
S「こんな歌でもない歌を入れたJOYはまさに神だよね」




ミク曲が続いた後にノーザンライツとか歌っちゃった後。
鍵「喉が、喉が死ぬっ!」
S「他の人とのデュエットが多いから、鍵ちゃんが入れた曲数より歌った曲多いんだよね」




Kが入れた曲が「倖田來未? じゃあ間違えて入れたんじゃね?」という一言で抹殺されたとき。


K「ゲーソンだからオッケ・・・(演奏停止される)あっ!」
O「(リモコンに手をかけたところだったのをKに見られ)お、俺止めてないよ?!」
七「え、Kくん歌うんだったの? ・・・ごめん・・・」


今日はIさんが居ませんが、居たら「J-POPみたいな曲入れた貴様が悪いんだろ」とか言い出しそうだなぁ、と思いました。
その後、もう一度同じ曲を入れてKに順番が回ってきたとき

鍵「今度こそ、はい(マイク渡す)」
S「あ、悪い、今反射的に演奏停止押すところだったw」
K「今度やられたら諦めるぞ、俺・・・」




しばらくするとみんな歌い疲れたのか、一時は予約上限まで曲が入っていたのに、どんどん予約ペースが落ちてきます。
私もちょっと疲れてきました。だってみんなが知ってる曲と言えば数が少ないから・・・
もう新しく覚えてきた曲も歌っちゃったから、さらにネタに困ります。
絵師組の七海さんとLさんは絵を描き、Lさんが私のPSPでイラストを見たり。
うーん、この雰囲気を打破する曲は無いものか・・・っ!
しかしここは3次元の世界。一発逆転が出来るようなことは極めて希なのです・・・
だんだんとみんなテンションが上がりそうな曲を入れていきます。
そこでSが一言。


S「デンモク替えて貰おう?」


そう、今までデンモクが不調で、紙のカタログをぱらぱらとめくるしかなかったのです!(ぉぃ
替えて貰うと、みんなどんどんと曲を入れ始めます。


そして再び東方曲がはいったあたりで元のテンションまで復活。
Oがチルノのパーフェクトさんすう教室が入れたとき。


S「さぁ、鍵ちゃん踊るんだ!」
鍵「ええっ、mjd?! 今回は練習してこなかったんだけど?!」


急いでPSPに入れて置いた動画で動きを確認。相変わらずキレの良すぎるkuuさんと恐怖。さんの踊りを見ながら、ちまちまと体を動かします。
途中、魔理沙で顎をひひひひ言わせた後、全部確認も終わってないのにチルノがやってきました。


まあ、結果は惨憺たる物だったんですけど。拍手が頂けてうれしかったです。




最後はルフランと残テで締め! このメンバーではこれが一番盛り上がります。喉の健康なんて知ったことかと全員が声を振り絞る光景は、いろんな意味で壮観です。
ひとしきりみんなで今日の勇士を讃え合いながらカラオケ店を後にしました。
そのときのエレベーター内でLさん曰く、


L「(鍵屋を向いて)今度はマクロスFの曲ちゃんと覚えてきて歌おうぜ(`・ュ)」


今回はLさんのリクエストによる次回までの課題曲が増えました。



さて、カラオケやってる間はみんなドリンクバーの物しか口にしてなかったので、近所のファミレスに特攻。高校の頃が懐かしくなる雰囲気の会話を楽しみました。


話題は主に近況報告と自分の学校のこととニコニコのこと。
ここでニコニコの話題が綺麗に組み込まれてるところが司書室クォリティ。


S「最近ドナルド見ると『教祖様』しか思い浮かばないんだよね。朝もそこの道のマックでハッピーセットのディスプレイ見たとき、あの目は人を殺す目だ、としか思えなかったもん」
L「ずいぶん毒されてるじゃんw」
S「『ハンバーガー』を読むと『犯バーガー』しか思い浮かばなかったりさ。MUGENの動画知ってる? あれのドナルドの技がひどいんだよ。『アンハッピーセット』とか」
七「だめじゃん」
O「ニコニコはホントに人のものの見方を変えるよねー」


まさに現代のコペルニクスです。
そんなwebサービスを作ってみたい・・・


L「今のこんなアニメは20年後はどうなってるんだろう」
S「さあ、どうなんだろうねぇ」
鍵「20年後・・・四十路じゃん・・・」
O「想像もつかないねぇ」
七「でもラピュタとかは今でもきちんと残ってるよね」
L「ムスカ大佐とかね。宮崎駿乙過ぎるwww」
S「『読める、読めるぞ!』とか『見ろ、人がゴミのようだ!』とかね。名言しかないんじゃない?」
七「良いキャラしてたしね」
S「多分今でもムスカの台詞全部言えるよ」
L「ああ、テレビで再放送やんねえかなぁ」
鍵「どうしてああも名言しかないのかねぇ」
S「きっと多すぎる名言の数々のせいで、普通な台詞が忘れ去られてるんだよ。普通な台詞があったとしたらだけどね」
O「どれだけ印象強いんだかww」



そんなこんなで名残惜しくも別れの時間がやって参りました。
次回の予定をとりつけつつ、駅にて解散。
なんだかあっと言う間に時間が過ぎて、なんだか夢のような一日でした。



そして帰りの電車の中で、七海さんがモンハンやってることを知り、持ってきてたモンハンのデータを見て貰うことに。


七「あ、かわいい」


自分がメイクしたキャラをほめられるのは嬉しいことです。
特に物書きは、オリキャラが外見的な要素についてほめられることはまずないので、私としては珍しい経験。


そのまま小さな蟹(ヤドカリ?)を狩りに出かけながらだらだらと話をして解散。
七海さんがモンハンやってることを少々意外に思いながら(なんかイメージと違うから)、でも受験期に.hack全クリした位の人だし、いろんなゲームに手を出してるんだろう、とか納得しつつ帰宅しました。





今回はあれだけ歌ったのにも関わらず、喉へのダメージは比較的軽微で済みました。流石にメルトのサビでは声かすれたけど。ふふふ、冗談でなく普段はメルトも歌えるんだっぜ・・・


次回までの課題曲

  • マクロスFの曲全般(たぶんランカとシェリルでデュエットしてる曲全部)
  • ひぐらしのK1と目暮警部刑事さんのネタ曲
  • 上手く歌えなかった曲リベンジ(Cagayake、"lasy"、ワールドイズマイン、メルト)
  • 歌えなかった曲歌う(時を刻む歌、NoProblem、経験値即上々)


今日の教訓

  • 喉には甘めで暖かい飲み物が良いかも知れない。今回はココアに大変お世話になった。
  • あらかじめ歌いたい曲で認知度が低そうな曲は布教しておくと良いのかも(ぉ
  • 偶然入ってるのを見つける曲もあるから、プレイリスト入りの曲は抜かり無く練習すること(Greed's acciednt、ダブルラリアット
  • 機械の不調は横着しないでフロントへ連絡しましょう。





次回は夏コミだそうです! さぁ、今から巡回サークルの新規開拓しますかな!