我考我的手机活用法

この前「w-zero3RubyとかJava動かそう!」とか言ってて失敗しましたけど、解決策を思いついたのでメモ。


私が通っている学校では、コンピュータールーム(何故か学内では「計算機室」。横文字よりしょぼい感じがする)に遠隔ログインできるシステムが整備されています。
まあ簡単に言えばsshです。
結構なマシンパワーを持っているので、いろんなプログラムを走らせられるそうですが、まだ特にマシンパワーが必要なプログラムを作ったことがないので、実力のほどは知りません。
ちなみにUnixワークステーションです。初めて見たワークステーションでした。


前置きはともかく、「それにsshでログインして、そこでコンパイルとかさせれば良いんじゃね?」と。そんな訳です。


調べてみたところ、RubyJavaはもちろん、Perl、C、PascalPythonLispCOBOL、その他諸々が動作するようです。
使えそうですねー。


早速前準備。
まずはW-zero3で動作するsshクライアントと言うことで、PocketPuTTYをインストール。
テキストエディタにはPocketHpteを使うことにしました。Wordじゃプログラミングには不向きそうだったので。
これで準備完了。


それではやってみましょう。
これは私の場合なので、トライしてみようという方は各自の環境用に読み変えてください。

  1. Rdialか何かを使ってネットに接続しておきます。PocketPuTTY単体では接続してくれなかったので。
  2. PocketPuTTYを起動して、接続先を入力。このとき、文字コードを学校の計算機に合わせて、EUC-JPにしておく。
  3. 特に公開鍵暗号を使ってる訳でもないので普通にログイン。
  4. 使用準備完了。あとは普通にコマンド打てばおしまい。


そこまでやって重大な失態に気づきました。



ファイルのDL,ULが出来ないじゃないか!


これではローカルでファイルの編集ができません。ナンテコッタイ
頑張ってSCPとかSFTPのクライアントを探しますが、WindowsMobile用となるとzasftpなるシェアウェアしか見つかりませんでした。


これは・・・viを使えと言う神のお告げなのか・・・?!
picoとかだったら使いやすいのに・・・viだと・・・!


ちなみに学校のコンピューターに入ってるテキストエディタはviとemacsとgedit(Gnomeテキストエディタ)位しか知りません。picoは入ってませんでした。
そのうちemacsとgeditはGUIが動かないと使えないので却下。
まあそうなるとviしかないわけで・・・viかぁ・・・
操作方法覚えるの面倒くさいなぁ・・・emacsも面倒くさかったしなぁ・・・
もうちょっと色々試して見よ・・・