読書感想
半月読み終わりました。
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
- 作者: 橋本紡,山本ケイジ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
- 購入: 12人 クリック: 98回
- この商品を含むブログ (244件) を見る
だって行き返りの電車の中で2日だけだよ。
片道20分くらいだから1時間半弱。続きが気になるよ。
<ここから感想>
入院生活の解説部分、共感しまくりです。
本当にそのとおり。
病棟にはおじちゃんおばちゃんしかいないし。
外に出られないと暇でしょうがない。(私は絵描いて過ごした。あのときみたいな練習時間
は今じゃ取れない・・・)
さすがに亜希子さんみたいな看護士さんはいませんでしたが。
だからといって病院抜け出すのはやめましょう。
風邪引いたりすると二つの病気をいっぺんに治療しなくちゃいけなくて大変です。
そして裕一君。
点滴の針は自分で抜いちゃ駄目だよ!!
点滴の針を抜いたやつとか、注射針とか、血のついたものは医療廃棄物扱いなんだから勝手に触っちゃ駄目!
点滴早めるのもよくないよ!(これは私もやりましたが)
司君。あんたはいい人だ。タイガーマスクの覆面して亜希子さんに2時間殴られ続けるとは・・・
砲台山のてっぺんで裕一君が意識を失いながらいった言葉とは。
手術の結果含め2巻が気になります!今度買う!いや、買わせるぞ、図書館に!
<ここまで感想>
喉痛い・・・明日病院行こ・・・